結婚・不妊治療・離婚 3年間の経験をつづった三十路女の気ままなブログ

人生いろいろあるよねってことを記憶が薄れてしまう前に書き留めています。

離婚原因④

こんにちは。K.です。

今日は離婚原因のお話に戻ります。

前回までのあらすじ

  • 結婚から一年程経ったある日、旦那の財布からアコ○のキャッシュカードを見つけてしまう
  • 当時旦那はお小遣い制で月三万生活
  • 借金再発防止のため家計を見直し、生活費納品制に変更。15万を毎月入れてもらう。残り&ボーナスは自由
  • 1回目の借金発覚から一年弱でプロミ○のカードを見つけてしまう


私はもう二度としないと言う旦那の言葉を信じたい気持ちと、世の中的には借金は繰り返すものだと言う葛藤の中、たまに旦那のカバンの中などをチェックしていました。

そしてある日見つけてしまったプロ○ス
のキャッシュカード。
それも今回は名刺入れの中でした。
財布はチェックされると思った彼なりの工作だったのでしょうか。。。
本当に見つかりたくないから、家に持ち込むなよと思います。
彼は終始爪が甘いやつでした。

2度目のプロミ○の時はすぐにどういうことだと彼を問いただしました。

次やったらお互いの両親に話、
離婚の方向で話を進める。

こうゆう約束で1回目を許しました。

なぜまた繰り返したのか。
前は家計を管理していた私に手持ちがなかったからと言うことも言われたので、それからは常に家にお金をある程度置いておき、出張や飲み会で突然の出費がある場合は渡すなどして助けていました。
それでも繰り返してしまう。。。
一体どうしたらいいのかと途方にくれました。
彼の言い分としては、生活費15万抜かれたら足りない。やっていけない。と言う主張でした。
ボーナスもインセンティブのレートが変わり、前は年三回ほど十数万入ってきていたけど、今は数万しか入ってこないと主張してきました。
そんなことを聞いたのも初めてで、今となってはそれもウソだったんじゃないかとさえ思えます。

彼の主張はいつも金が足りないでした。

節約のためにお弁当を作ったりしていました。共働きなので、私が作る時もあれば、彼が作る時もありました。
そうやって節約していたはずなのに、なんでまた同じことになるのか、理解に苦しみました。

今回さすがに誰かに相談した方がよいと思い、自分の母親に相談しました。

母親も最初ものすごくビックリして、大変失望していました。
でも、2回目は母親の助言により彼を許して、最後のチャンスとして結婚生活を続けることになるのでした。。。

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