結婚・不妊治療・離婚 3年間の経験をつづった三十路女の気ままなブログ

人生いろいろあるよねってことを記憶が薄れてしまう前に書き留めています。

離婚原因⑤

こんにちは。K.です。

今日は前回の続きです。

二度目の借金発覚後、私は自分の母親に相談しました。
(父は既に他界しておりおりません。)
母も大変驚き、失望していました。
もう離婚した方がいいと思うと言う私に対して、母は
「離婚はいつでもできるし、お金の内訳を明らかにして、いくらあれば足りるのか、明確にしなさい。」と言いました。


私も冷静になり、今現状毎月どう言ったやりくりになっているのかを問いました。
彼の口座から引き落とされる内訳は下記でした。

  • 生命保険 1万円程
  • 携帯、ipad代 12000円程
  • 水道、ガス代 5000円程
  • ETC代 1-2万円程

手取りが22万程として、上記プラス生活費15万が引かれた残りが彼の自由なお金でした。
お弁当のない日のお昼代、飲み代、服飾費などです。

結局手持ちで残るのはお小遣い制の時と
そんなに変わらないわけですが、自分で管理するし、4ヶ月に一度出るインセンティブも自由に使っていいことにしていたので、ちゃんと管理してやれば成り立たないことはないと考えていましたが、
飲み会の頻度も減らず、週に3、4回は飲みに行っていましたので、それだと足りないと言うことでした。

じゃあいくらあれば足りるのか?
問題はそこです。
彼の主張は月に8万くらい自由なお金が欲しいと言うことでした。
年収400万程度の中産階級のサラリーマンが月に8万自分の飲み食いだけに使いたい!!!
なんて馬鹿げているんだろうと思いました。
正直、それならもっと稼げよ!!!と心の中で叫びながら、それを母親に報告しました。

母親は最後のチャンスで彼の要望を飲んでみては言いました。
私の年収は600万程あるので、家計としては余裕があったため、お互いに生活費を10万ずつ出し合う形に変更し、残りのお金は双方自由に使っていいことにする。
生活費20万で日常の生活も、旅行などの娯楽費も賄う。
今まで娯楽費は私が出していましたが、それは出さない。あくまで二人で運営している生活費がある範囲でやりくりする。
強制はしないが、残りのお金で貯金なども各自で考えて行う。
これでムリなら結婚と言う一家の主としての自覚や、責任感と言うものが欠けているだろう。
次やったら離婚に賛成する。
と言う母からの助言を元に、二度目の借金を許し、最後のチャンスを与えることになりました。。。

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