多嚢胞性卵巣症候群(pcos)
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こんにちは。K.です。
今日は杉山産婦人科で初診を受けた際に受けた診断結果について書きます。
ここまでのお話
- 31歳でせっせとタイミングとって妊活するも成果なし
- 卵管造影検査を問題なし。しかしゴールデンタイムは成果なく撃沈
- 地元の産婦人科に通うことが辛くなり、31歳の冬から不妊治療専門院に通い始める
- 杉山産婦人科丸の内で不妊ドックを受ける
さて、今日は杉山さんでの初診で思いもよらない診断が下った時の話です。
先生は女性の方でした。
話をする前にまずは検査へ。
内診台にあがります。
しばらくすると先生がやってきて、検査へ。
今までも地元の産婦人科で何度も受けてるし、何も問題あるとか言われたことないから慣れたものです。
しかし、先生から
「多嚢胞ですね」と一言。
私「へ😮?多嚢胞???」
先生「はい。ここに小さく育ってない卵がたくさんあります。隣の部屋で説明します」
私「、、、」
着替えを済ませて隣の部屋へ。
先生はすごくサバサバとした人でした。
先生「多嚢胞性卵巣症候群というのは卵胞がたくさんできて、一つが大きくならないので正常な排卵が起こらず不妊の原因の一つになります。クロミッド飲みながら排卵調整して何回かタイミングで様子みましょう。」
私「今まで産婦人科で見てもらっていて、一度もそんなこと言われたことありせん。生理も順調にあるし、基礎体温も二層に分かれていますし、、、」
先生「そうですか。でも多嚢胞です。」
こちらの戸惑いに対してのフォローはあまりなく、事実だけ突きつけられた感じでした。
(他の先生はそんなことありませんので安心してください^_^)
行った時期が悪く、今週期はクロミッド飲むのはできなかったので、次の生理が来たら3日目くらいに来てくださいと言うことで診察は終了しました。
ここから私の多嚢胞との戦いが始まるのでした。