不妊治療のはじまり
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こんにちは。K.です。
今日は不妊治療に至った経緯をお話したいと思います。
30歳で結婚した私は生理も毎月安定してくるし、避妊をやめたらすぐに妊娠できるものだと思っていました。
結婚式から新婚旅行までは半年くらい間があったので、新婚旅行が終わったら妊活を始めました。
基礎体温も二層に分かれていましたので、自力タイミング法から始めました。
四年付き合って結婚したため、結婚当初からそんなに頻繁に夫婦関係を持っている感じではありませんでした。
なのでタイミングが近づくと旦那さんにはプレッシャーを与えないようにさりげなく促したりしながら試行錯誤していました。
１ヶ月、２ヶ月、３ヶ月と連続で撃沈...
私も旦那もこの頃はまだそこまで深刻に考えてなかったため、お互い共働きで働いており、飲み会や出張も多いのでタイミングが取れなかったりと半年くらいはすぐに過ぎていきました。
私は婦人科検診で子宮頸がんの軽度異形成を診断されたことがあり、定期的に検診にいかなくてはならなかったため、婦人科への受診は抵抗があまりなく、半年自力タイミング法で撃沈した辺りから、通いの婦人科にも相談し、検査を受けました。
そこの検査はホントに簡易なもので、
不妊治療知識が乏しい私はその診断でも問題がなかったので、大丈夫なんだろうな思いました。
その頃からは婦人科に通いながらタイミングを取り、排卵を超音波検査で見てもらい始めました。
それでも妊娠しない日々が続き、私は段々心配なってきました。
そしてもう少し本格的に検査をしてみることになり、卵管が詰まっていないかの卵管造影検査を受けることになりました。
痛い検査だと有名な卵管造影検査...
私の場合がどうだったのかを次回書いていきたいと思います。
#不妊治療 #妊活 #子宮頸がん #卵管造影 #タイミング法
