ドキドキの卵管造影検査 - 結婚・不妊治療・離婚　3年間の経験をつづった三十路女の気ままなブログ

こんにちは。K.です。

ここまでのお話

さてさて、問題の卵管造影検査ですが、

何を調べる検査なのかと言うと

卵管がちゃんときれいに通っているか

を調べる検査です。

卵管通ってなかったら卵巣から排卵されても卵ちゃんが子宮まで到達できず妊娠できないですので、卵管造影は妊活初期でやる比較的簡単な検査なのです。

この検査、ネットで調べると、

失神するほど痛かった

痛すぎで病院のベットから起き上がれずしばらく安静が必要だった

こんな感じの口コミが多数出てきます。

簡単な検査だと聞いていたのに、こんな大変な検査だなんて、何も問題ないのにホントに受けなきゃいけないのーーー！？(涙)

と言う気持ちになりました。

ただ、卵管造影をやると

ゴールデンタイム

を得ることができると言うことを先生から聞き、受けるモチベーションになりました。

※ゴールデンタイムとは、卵管を造影剤でキレイにするため、その後の６ヶ月間は非常に妊娠しやすくなると言うものです！

きっとこの検査をやればすぐに妊娠できる！

と信じて、受けてみることにしました。

(私のゴールデンタイムはかすりもせずに終わっていきましたが...)

検査はまず超音波で子宮の中を確認し、その際に造影剤を流し込む管を二本ほど装着させられます。

お股からぶらーんと繋がった管に強烈な違和感を感じながらレントゲン室へ歩いて移動しました。

レントゲン台に上がると緊張MAX！！！

緊張すると筋肉がこわばって痛みが出やすくなるからリラックスしてね～。

と言われてむりくり深呼吸を繰り返す。

先生が入ってきて、じゃあ入れますね～。

と言われて造影剤が管から流し込まれます。

合計で二回流し込まれます。

一回目、、、じわぁーーーっと冷たい感じで中に入って来るのがわかります。

二回目、、、じーーーんっと内臓が圧迫されていく感じです。

痛いのくるか！！！

っとドキドキしていましたが、

ネットで読んでたような痛みはないまま終了しました！

おもーーい生理痛くらいな感じでした。

なんでも個人差あるけど、私は大丈夫な方だったのか！

自分の身体やるやん！っとホッとしたのを覚えています。

結果もその場で見せてくれました。

子宮の形、通水していくスピード、管の太さともに以上なく、教科書のようにキレイな子宮ですと誉められて終わりました✨

先生も来月辺り妊娠期待できるんじゃないかな～。みたいなことを言ってたので、やって良かった！！と言う気持ちで検査を終えました。

その日から数日間はうっすらと出血が続きました。誰でもそんなもんらしいです。

今日のまとめ

読んで頂きありがとうございました。

緊張する卵管造影検査の体験を少しでもリアルベースでお伝え出来ていたら嬉しいです！